2012年5月20日日曜日

5/20板の会プレイログ:ムンドゥスノーヴス-新世界、ボーナンザ、髑髏と薔薇、なんてったってホノルル

前回(http://toumeikingyo.blogspot.jp/2012/05/57.html)触れたボナ女こと「ボーナンザをやりたがる女子」数人の希望を受けてボーナンザを含めたゲーム会をすることに。

あわせていくつか軽めのゲームをやる会になりんした。

【参加】じゅんちゃん、ぴーやま、AZ、タエヒ、くまみー、奥さん、自分



ムンドゥスノーヴス - 新世界
http://tbgl.p1.bindsite.jp/games/Mundus_novus.html 
(引用元:The Board Game Laboratory様)


いきなりだがリビングのラグを夏仕様の畳ラグに衣替えした。
急に和な感じだ。

先日、髑髏と薔薇を買った際にぴーやまが購入した新世界。
詳しい説明は引用させていただいたページがとてもわかりやすいのだがこんな流れ。

・1-9及びジョーカーを含んだ資源カードが配られる
・「船」カードの枚数に応じて資源カードが追加される
・参加者内で資源カードを2-4枚強制交換する
・配布されたり交換したりして手元に残った資源カードで役を作る
 ・役1 「1-3」「4-6」「7-9」を1グループと考え同グループ3-5枚でセットを作る。ジョーカー使用可
     例「2.2.3」 「6.6.ジョーカー」
 ・役2 「1-9」をそれぞれ別種と考え「4種-9種」で異種セットを作る
     例「1.4.8.9」で4種
 ・役3 ジョーカーをそのまま役に。1枚でもOK
     例「ジョーカー2枚」 「ジョーカー1枚」 


・役1はゲームを有利に進める効果カードをもらえる、役2,3はお金(=勝利点)をもらえる。
・ここまでを1ラウンド、ラウンド終了後にあまったカードは捨てる
上記流れを何度も続けて75金集めるか、「1-9+ジョーカー」を全てそろえると勝ち。

事前にルールを読んでいて感じていたのだが「意外と軽いのでは?」というこのゲーム。
実際軽かった。

要するにカード配って交換して役作って金や効果カードもらって1ラウンド終了、コレを繰り返す。

上記の通りお金を集めないと勝てないのだが効果カードを集めないとあまりに効率が悪い。

特に捨てるべきあまりカードを取っておく「倉庫」や追加でカードをもらえる「船」あたりはマストになってくる。

しかし効果カードにばかりいってもお金が集まらず勝てないのでどこかでお金収集に流れをもっていく必要がある、ここが難しくも楽しい。

さらにはお金集めを淡々としていると 「1-9+ジョーカー」を全てそろえると勝ちを決められる可能性も出てくる。

女性陣が集まるまでの間、ぴーやま、AZ、じゅんちゃん、自分の4人でプレイ。

結果、 「1-9+ジョーカー」を全てそろえたじゅんちゃんが勝利。手札交換でそこを崩しにいっておけば!と気づくも遅し。すぐにリプレイ欲求が発動したかなりの良ゲーだった。


髑髏と薔薇
http://toumeikingyo.blogspot.jp/2012/05/57.html


念願の6人打ち髑髏と薔薇。
「オシャレゲーっすねー」とデザイン好評。
早々に私は手札を消滅させ捨て札を管理する「髑髏管理委員会」を設置し眺める展開。
初挑戦のタエヒが勝利。

ボーナンザ
http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=179

ご存知「豆植えゲー」ボーナンザ。

繰り返すがボーナンザは女性に超人気だ。うちの奥さんも含め女性は嬉々としてボーナンザを楽しむ。まあ、いいことだ。

今回はボーナンザに魅せられたボナ女の筆頭であるタエヒが拡張も持ってきて「新豆」含む拡張版で7人打ちの大合戦。

後半、3枚しかない高価値豆を「こいつはメッシや!移籍市場にめったにでてこないメッシや!」となんとか好条件を引き出すために私は皆に見せるがむなしく山札が無くなり終了。

ボーナンザやりたい!とツイートしていた今回の真の発起人である、くまみーが1金差逃げ切り勝利。

なんてったってホノルル

http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=2031

これも我々のゲーム会で頻発する地理ゲー、通称「なんホノ」

今回も「はじめてみる地名への知ったかぶり」が盛り上がりを誘う。

「あー、はいはいモガディシュね、モガディシュ焼きが有名ね」
などひどい舌戦が繰り広げられる。

その後なし崩しで「なんてったってさいたま」を連戦、誰が勝ったかよくわからないw



最期にもう一回髑髏と薔薇をやってお開き。

なぜか途中で寝たぴーやまを起こしてお方付けして解散となった。

ボーナンザは拡張込みで多人数になると交渉が活発で楽しい。
また、髑髏と薔薇もデザインの良さとシンプルなルールが非常に良い。
ライトゲーで女性がいるときはこの2つは鉄板かもしれない。


あと、新世界は期待通りの面白さだった。これは是非またやりたい。
発売タイミングとか詳しいことはわかんないがドイツゲーム大賞に推しておきたい。
ちなみにエキスパ部門は村の人生を推している。

次回は恐らく病欠のさなかチケライ・ノルディックをポチった勇者イガリとチケライ会が本線かなと。






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