先日、ジョイゲームスさんでボドゲ特売を実施されており、その際に箱ダメージとして売りに出たフレスコを友人と共同購入。
早速遊んでみた。
【参加】イガリ、AZ、自分
フレスコ
ボードゲーマーの中では中々の知名度のある作品なので説明は割愛。こちらの記事が非常にわかりやすいので引用させていただきます。
(フレスコ: http://www.katz2011jp.com/review/fresco.html )
今回は3人戦で拡張なし。
3人ともにボードゲームはそこそこ数をこなしているのでインストも早々にゲーム開始。やはりこのメンバーだと飲み込みがはやく、「ルール簡単だね」とサクサク進む。
それぞれ効率よく絵の具を買って修復を進めたり時には勝ち点を急がず絵の具を混ぜたりゲーム感に、すぐ馴染む。
しかし、三人ともこのゲームが「シンプルな銭ゲバゲー」とすぐに気づく。
マニュアルに沿えば「最後2金が1勝ち点」とある。つまりお金を貯めれば勝ち点を純増出来るのだ。
こうなるとワーカーを毎回お金をもらうアクションに多めに充当すればガシガシ金がたまり勝ち点の元になる。
結果3人がお金をためまくってコンポが足りなくなる自体に。最終勝者はAZさん。
これはやはり拡張も全て入れて勝ち筋を複雑化させた方がいい。絶対。
スポットイット
友人が持ってきたスポットイットをプレイ。
丸いカードに描かれている沢山の絵柄はランダムだけどどのカードに対しても一つは被るようにデザインされている。
この性質を使っていくつかのルールで遊ぶお手軽ゲーだ。
例えば3人がそれぞれ等分したカードを持ち真ん中の山カードと見比べて同じデザインを探す。見つかったらそのデザインを言いながら山に捨てて行き手札がなくなったら勝ち。などなど。
これは毎回盛り上がる、裏鉄板ゲーム。
ゴキブリポーカー
これも友人が持参。久々にやったけどたまにやると面白いんだよなあ。
AZさんが多人数だと発生しにくい「全いきもの抱える」で負け。
その後は軽くモンハンやって解散しましたとさ。